求人サイトであれば、欲しい人材に会社の魅力がストレートに伝わるような原稿を作成します。百貨店やショッピングセンターなら「どんなターゲット層に、何を注目してほしいか」に狙いを定めてキャッチコピーを作成。学生募集であれば「ここで学びたい!」というモチベーションを刺激します。そのため「この部分を、こんな風に強調しよう」といった方向性のヒアリング、「わかりやすく、インパクトを」などの企画提案、取材依頼書や構成案の作成といった編集にも積極的。制作の初期段階から、お役に立ちます。
「現状では伝わりにくい。なかなか読んでもらえない」という悩みを持つクライアントさまから、新規ご依頼されることが増えました。伝えたいことが多すぎる、あいまい、表現がかたいなど、原因はさまざま。私たちライター、コピーライターは、キャリアを積む中で、広告、宣伝、広報、PRに必要なことを心得ています。まずは何から書くべきか。ターゲットに響くキーワードは何か。ありきたりな文章構成や言葉選びではなく、どう工夫してインパクトを出すか。多くの方に、よりよく伝わる文章を、粘り強く組み立てます。
「自分のことなのに、自社のことなのに、なぜか自分では書けない」というのは、よくあることです。また不思議なことに「取材で話を聞いてもらっていると、本当に言いたかったことがわかってきました」という、うれしいリアクションをいただくこともあります。自分のことを自分で書くのは意外と難しいもの。しかも読む人が知りたいのは単なる過去の事実ではなく、未来や希望が見えてくるメッセージ力のある内容ではないでしょうか。株式会社これからは、心の奥にある熱意や魅力を、取材で引き出して、原稿にします。
「つくり手の名前が記載されるお仕事」を増やします。
「道の駅」で売っている野菜には「つくり手」の名前が入っているものが目立ちます。広告や広報ツールにも「誰がつくったのか」が、大切なのではないでしょうか。ぜひ、スタッフクレジットの記載についてご検討ください。株式会社これからは、顔の見えるクリエイターとして、自信を持って制作物を送り出します。
全国から、ご発注を承ります。
現在の所在地は関西ですが、東京のクライアントさまからのお仕事も、これまで複数経験してきました。また、取材については東京、福岡、広島、岡山と、さまざまな場所に行きますし、テレビ会議システムやスカイプを使った取材も可能です。物理的に近いかどうかより、仕事への取り組み姿勢や価値観でご依頼いただけるように努めます。
外部とタッグを組み、プロジェクトを達成させます。
株式会社これからは、数多くのクリエイターさまとつながっています。内部メンバーがライター、コピーライター、ディレクター、プランナーのポジションを担った上で、信頼できるデザイナー、カメラマン、ウェブプロデューサーの皆さまと、協力し、刺激しあってクオリティを高めてきました。このご縁を、今後のお仕事にも活かしたいと願っています。
業界の未来に「ささやかながら」貢献します。
ライターという仕事は、案外、理解されにくいようです。そこで実際に経験してもらうインターンシップ、理解を促すブログの掲載などに取り組み、広く魅力を紹介する役割を担いたいと考えています。また、ゆくゆくは人材交流やスキルアップ研修のできる場をつくり、若手がライターの仕事を誇りに思えるチャンスを増やせるように努めます。
子どものコミュニケーションに、何かをプラスしたいです。
子どもがおもしろいことを見つけられるコミュニケーションツールを教育の場に届けたい。そんな夢を持っています。それをきっかけに、先生と生徒が笑って脱線してもいいし、掲載されたところに連絡してもっと話を聞くなど、記憶に残る授業につながらないでしょうか。クリエイターと子どもって、気持ちが近い。子どもを応援する会社でありたいです。